大人版体力テスト

Physical Fitness Test(PFT)とは
誰もが学生時代に経験した「体力テスト」のことで、自身の体力レベルを把握することができます。その「体力テスト」を大人版として、Runwayが独自にアレンジしました。
最後にいつ体力テストを受けたましたか?
あなたは最後にいつ体力テストを受けましたか?最後に受けたのが学生の時の方がほとんどだと思います。そして、今のあなたの体力レベルは同年代と比べていかがでしょうか?20歳を過ぎると、筋力など体力は低下していきます。最近よく耳にする「ロコモ」と言われる、ロコモティブシンドロームも筋力や体力レベルの低下が深く関係しています。いつまでも自分の足で歩き続けて行くために、体力レベルの低下を防ぎ、ロコモを予防し、健康寿命を伸ばしていくことが重要なのです。

※ロコモ=ロコモティブシンドローム(運動器症候群)
筋肉、骨、関節などの運動器に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態

健康診断だけで安心していませんか?
会社などで一般的に行われている健康診断。
病気の予防や早期発見などに非常に重要で、皆様も年に一回は受けていると思います。
しかし、健康とは健康診断だけでは評価しきれないのです。
健康の定義は人それぞれですが、いつまでも自分の足で元気に歩いていきたいと願うことは皆様一緒ではないでしょうか。そのために大切なことが、まずご自身の体力レベルを知ることです。大人版体力テストでご自身の体力レベルを知りましょう。
健康診断だけでは知ることができない健康度を、体力テストで評価してみませんか?
Runwayだからこそ
Runwayでは、測定後に測定結果を踏まえ、カウンセリングを実施。今後のトレーニング方法の改善や自宅での簡単なエクササイズなど、トレーナーから専門的なアドバイスを受けることができます。

病気がないだけが健康ではない。病気がなく、身体も心も元気に生きていくことが健康である。

PFTで何がわかる?


文部科学省の定める「新体力テスト」からデータ比較

実施項目
  • 握力
  • 片脚立ち
  • 長座体前屈
  • 反復横とびなど
  • 上体起こし
  • 最大10項目

あなたの体力年齢は?

測定項目の結果を全て、年齢別に比較。
さらに、定期的に実施すれば前回・前々回のご自身のデータと比較もできます。


Physical fitness Test Basic コース
※測定種目は、年齢や体力レベルに合わせて変更します。

握力
握力は全身の筋力を示す指標になります。
長座体前屈
下半身の柔軟性を評価します。
上体起こし
体幹の筋力と、筋持久力を評価します。
閉眼(開眼)片脚立ち
バランス感覚の評価を行います。
ファンクショナルリーチ
動的なバランス機能の評価を行います。

メンバー FREE / ビジター ¥4,320(税込)

トレーナーによるカウンセリング・フィードバックも行います。

所要時間 約60分

ユーザースボイス

「まずは体力年齢=実年齢に」《30代 男性》

今回、体力テストを受けることで日頃のトレーニングの成果を確認することができました。そして、まだまだトレーニングが足りないなと感じ、自分自身への課題も明確になりました。まずは体力年齢=実年齢という目標ができ、今後のトレーニングを続けていくモチベーションにもなりました。

「大ショックです」《40代 男性》

体力年齢は実年齢プラス10歳以上という測定結果に大ショック。柔軟性と筋力Upで実年齢より低い体力年齢を目指そうというきっかけになりました。頑張ります!

「日々のトレーニングを実感」《40代 女性》

思っていたより体力があり、日々のトレーニングを実感しました。トレーナーの方に感謝です。引き続きトレーニングに励み、体力年齢をより若くできるよう頑張ります!

「高校生の時は高得点だったのに…」《20代 女性》

高校生ぶりに体力測定をしました。久しぶりにしてみると、懐かしさもあり楽しかったです。仕事柄よく体を動かしていたので、体力面には自信がありましたが、予想に反し筋力面が弱く驚きました。筋力UPの為にも、トレーニングを継続的に行っていきたいと思います。

「体力面の課題が見つかった」《40代 女性》

結果を見て、まず各測定項目の体力年齢のバラつきにびっくりしました。部分ごとでこんなに体力年齢の差がでるものなのかと………。
1年くらい前から筋トレをしていて、そこで鍛えられた部分は実年齢よりも下という結果が出ていたので、鍛えてきてよかったと思いました。
逆に地道に鍛えさえすれば、いまは実年齢よりも体力年齢が上の部分もよくなると考えられるので、できなかったところを意識してトレーニングしていきたいと思っています。